Re-Born

『Re-Born』物件のコンセプト

賃貸物件における魅力の基準は「新しい」「近い」「広い」「安心」が大きな基準になっています。
その基準を超越した魅力、基準にならない価値を創りだす。
入居されるゲストを満たすもの。それが新たなる基準『感動』です。
ゲストが感動する豊かさと機能美の追求を究めた一点もの。それが『Re-Born』物件のコンセプトです。

『Re-Born』を実現する5つの特徴

  • 単なる『空間貸し』を排除し機能性やライフスタイルを究めた空間を構築する
  • 一つの動線で多くのことが完結する
  • 収納力の極大化をはかる
  • 一点ものを手作りする
  • 新築以上の賃料に再生する

『Re-Born』の位置づけ

  • 原状回復工事

    退去の際に汚れた部分や壊れた箇所を借りた時の状態にもどし、次の借り手が入居できる状態にすることです。一般的に市場の大半の物件はこの原状回復のみを施しており「修復」「延命」という意味あいであり、物件の加齢によりその魅力を失っていきます。

  • リフォーム

    退去の際に原状回復以外に老朽化や経年劣化により交換を余儀なくされた部分や設備を直すこと。悪い状態からの改良であり、新築の状態に近づける機能回復という意味あいです。貸し出すうえでやむを得ず行う工事ということになり、ネガティブな出費と捉えられる事もあります。

  • リノベーション

    退去の際に賃料アップを前提として内装・設備のグレードアップやデザイン変更により元の状態以上に改修したものです。

  • Re-Born

    退去の際に、物件に完成時以上の付加価値を創造し、入居するゲストを感動させ、豊かな暮らしを提供する事により高額賃料に再生させる事。
    魅力的な物件にRe-Bornすることで、入居期間の延伸や空室期間の短縮が可能となり、オーナーにとっても感動資産に生まれかわります。
    競合の価値基準に捉われない自分だけの一点ものを創造する事により競争社会からの脱却を実現する物件のこと。